ペットのための終活・相続対策

相続による殺処分を減らすため

ペット(犬・猫)の殺処分の原因には「相続により引き取りてがいなくなる」ケースが少なくありません。

飼い主様が生前お願いしていた相続人など(お子様など)が、いろいろな事情(仕事の転勤や、引き取りて側の事情の変化)により、引き取ることが出来なくなり、やむなく保健所に持ち込まれ、殺処分されてしまうワンちゃん・ネコちゃんが多くいます。今やペットは大切な家族、飼い主様も相続人などにはいろいろと準備をされていると思いますが、残されたペットの為にも、併せて準備をしていただければと考えています。

新しい家族を待っている、犬・猫のため

また、以前飼っていたワンちゃん・ネコちゃんが既に亡くなり、現在ペットロス(※)で体調を崩されたり、精神的にも辛い思いをされている方、そのような方がペットロスを克服するために、新しい家族を迎えることを考え、例えば、保護犬・保護猫などを検討している場合、ご自身の年齢を考え、悩まれている場合など、是非とも、「ペットのための終活・相続対策」を知っていただきたいと思います。

この活動で今いるワンちゃん・ネコちゃんが一生安心して暮らせる、または今いる保護犬・保護猫が新しいご家族のもとで暮らせるそのような手続きのお手伝いとして、「ペットのための終活・相続対策」をご提案します。

相続の流れ

  1. ご相談
  2. 受け入れ先の選定・打ち合せ・設定
  3. 遺言執行者の選定・設定
  4. 公正証書遺言の作成
    • ご相談者様他界後に、受け入れ先にペットを遺贈
    • ペットの遺贈に伴い、ペットの飼育費用も併せて遺贈
    • 遺言執行者の記載
    • その他内容の記載
  5. ご相談者様ご他界
  6. 遺言執行者が、遺言者の内容に基づき手続きを行う
  7. 受け入れ先に、ペットと飼育費用を受け渡す

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